アスタキサンチンとは?その効果とそのメカニズム、摂取方法、過剰摂取の副作用

アスタキサンチンは600種類以上ある天然の色素、カロテノイドの仲間の成分です。 アスタキサンチンを多く含む食べ物には、イクラ、紅鮭、金目鯛、鯛、海老、カニ、鯉などがあります。 同じカロテノイドの仲間には、トマトに含まれることで有名なリコピンや目に良いとされるルテイン、人参に多く含まれるβカロテン、ほうれん草やトウモロコシに含まれるゼアキサンチンなどがあります。 アスタキサンチンを摂取すると、目の老化や眼精疲労、お肌のシミやたるみ、脳の病気や老化、血管の老化、筋肉疲労、善玉コレステロールの増加、ダイエットなどに効果を示すとされています。 アスタキサンチンがそれほどの効果を示すメカニズムには、アスタキサンチンが持つ、高い抗酸化作用が関係しています。 抗酸化作用とは、過度な運動や食生活の乱れ、ストレスなどによって増えすぎた活性酸素と呼ばれる、体内のあらゆる細胞を酸化させてしまう働きを持つ物質を除去してくれる働きの事です。 アスタキサンチンはその抗酸化作用が最高レベルと呼ばれるほど強く、ビタミンEの1000倍、βカロテンの40倍、ビタミンCの6000倍もの抗酸化力があると言われています。 また、アスタキサンチンが持つ抗酸化力の最も優れた点として、他の抗酸化作用を持つ物質と違い、細胞の内側と外側、どちらからも働きかける効果があることが挙げられます。 細胞に働きかける効果が強いことから、他の抗酸化物質が作用することのできない、脳や目といった場所でも効果を発揮することができ、認知症の予防や眼精疲労の改善などの観点からも注目を集めています。 主な摂取方法として、食事から摂取する方法があります。 紅鮭、海老、金目鯛、カニなどから摂取できるアスタキサンチンですが、継続的に摂取しようとすると、非常に難しい物質でもあります。 そういった場合、サプリメントを利用すれば、効率的に摂取することができます。 自然由来の物質であるため、副作用の心配はほとんどないと言えます。